安城市の小中学生のみなさん、夏休みですね

百々目木（どどめぎ）公園ではセミが鳴いています

こんにちは、安城市百石町のきしたピアノ教室です。

初めて、このページをご覧になってくださる方も多いかもしれません。

どどめぎ公園のすぐ北の家がこの教室です。

朝はセミの大合唱で、目が覚めます。

今日は、朝、ラジオ体操があり、みなさん、草取りも

がんばっていらっしゃいましたね。夏休みのスタートです。

事故には気を付けて、約４０日間のお休みを、楽しめると

いいですね。

夏休みだけのピアノ教室の講座

右上のひまわりのバナーにあるように、２０１６年は

小１、中３に向けて講座を開きます。

小１はピアニカ。「どんぐりさんのおうち」のドとソを

マスターすること、音符の読み方、指使い、できれば

ドレミファソラシドの指くぐりまで、完成させたいと

思っています。ピアニカはピアノと違い、左手が出てきません。

でも、タンギングという息使いがあり、吹きながら弾くのが

慣れるまでは大変かも・・・。もう幼稚園からやっている

お子さんは、指くぐりをしっかり覚えてほしいです。

中３は楽典。音楽の時間だけでは覚えきれない、記号の

復習や作曲家の特徴を勉強します。普段は５教科に忙しくて

他の科目に手が回らない中学３年生のみなさん、都合が

つけば、是非参加してみてくださいね。

２歳半からの絶対音感

こちらは、普段から教室でも体験できるレッスンです。

夏休みなので、お友達と一緒にどうかなと思って

講座にしました。小さいお子さんは、私たちの

聴こえていない音まで、敏感に感じとっているのですね。

英語を早くから習わせたりするのも、耳のためです。

耳が鋭くなれば、発音も合っているのか、いないのかの

判断がつきます。

時々、１０代の我が子と名古屋に行きますが、

地下街に入る階段のところの何ケ所かで、

「ピーって変な音がする、早く行こっ」と言われます。

私には何も、聴こえないのですが、モスキート音という

あれです。どんなにがんばっても、私には何も

聴こえません。

絶対音感も、もし本気で付けようと思ったら、２歳半くらい

から、ゲーム感覚でどんどん付けてしまえば、ピアノに

移行した時に楽しさ倍増です。

大人になってからは、悲しいことに絶対音感は付かないので

相対音感という、１音だけ鳴らして、それと比較しながら

音を探るものを身に付けることになります。

敷居の高くないピアノ教室を、目指していますので

将来は、ピンポーンと鳴らして「伴奏のここ、分からないんだけど」

と、聞いてもらえるピアノ教室の先生、または、公園の近くのピアノの

おばちゃんになれたらいいなと思っています。

講座、少しでも興味を持たれた方は、お問い合わせくださいね。