安城から小田和正コンサート　in名古屋　ガイシホールへ

やってまいりました　名古屋です

昨日、8月30日、待ちに待った小田さんのコンサートでした。

今日はもうコンサートも終わっていると思うので名古屋のネタばれ含みます。

ここ安城市でも、テレビでスバル、安田日本生命のＣＭが流れます。

そして、忘れてならないのが、名鉄のＣＭ。

最近、アニメになったものが流れ出しました。

そして、今日の小田さん。さすが！！やってくれました。

ウクレレの伴奏の曲ですので、かわいく楽器をかかえて「この街」。

そして、一番楽しみにしていた、3回目のアンコールの最後の曲。

私が、中学3年生の時、活動停止してからすぐに出したアルバムの曲。

生で聴くのは珍しいです。「僕らがいた」。

なんだかこのツアーで小田さんが歌うのを辞めてしまうような気がして怖かった。

でも、最後に映像で「また会える日まで」と出たので、大丈夫だと思いました。

あとは、「さよなら」がめずらしくオフコースバージョンで聴けたこと。

超大きいバルーンを飛ばしたのは、初めてで、色とりどりのまーるいバルーンが小田さん目指してはずんでいくのはとってもきれいでした。

ピアノを弾く小田さんがすぐそこに見えた

ちょうど、2年前の夏にも、ガイシホールで小田さんのコンサートがあり出掛けました。

安城からはＪＲで１本なので、とても行きやすい位置にあります。

名古屋ドームだと、乗換があるし、歩くし、場所が広すぎて小田さんが近くに見えないし・・・。

なかなか大変です。

ガイシは小さくてよく見えていいのですが、チケットが当たらない。あたりまえか・・・。

本日も応募したのですが外れました。

でも、昨日のガイシホールは、めちゃくちゃいい席でした。

ピアノの発表会でいうと、鍵盤が見える位置の、前から3番目くらい。

大好きな小田さんのピアノを弾く姿がバッチリ見えました。

ただ時々、腰や肩、首をさする姿も見られました。

痛めていたのかなあ。

ご当地紀行は、小田さん本人がコンサートの地を歩くもの。登る、走る系が多いかな。

昨日の名古屋は、犬山の寂光院と滝の水公園（登るところばかりだなあ。）

それに、毎回お馴染みの明治村です。

いつか、ばったり、ご当地めぐりをしている小田さんに会えるのが夢です。

私のいつも20年先をゆく小田さん、尊敬です

９月になると、小田さんも69歳。そこまで現役、すごいなあ。

ファン歴34年、それはそれは思い出が多いです。

音楽とその時代の思い出というのは重なりますね。

昨日の小田さんが、バルーンを楽しそうに蹴っていたこときっと１０年後も忘れないでしょう。

一緒に行った人たちのことも・・・。

３回もアンコールにこたえてくれて、３時間も頑張って歌ってくれて本当にありがとう。

私も、またまた、たっくさんの元気をもらいました。