学芸会の伴奏ピアノがんばっています

10月は学芸会のピアノオーディションの季節

今月は、普段のレッスンの他に、学芸会のオーディションの楽譜を持ってくる生徒さんがとても多かったです。

きしたピアノ教室では、学校行事のピアノ伴奏を大歓迎していますので、みんなにがんばってもらいました。

「オーディションで決まったよ。」の笑顔がなによりうれしいです。

ピアノを習っていても、なかなか学校では見せ場がないもの。

学芸会でのピアノは、それを披露するチャンスです。

今年は小学校の1年生のかわいい伴奏から、中学生のかなり本格的な合唱曲の伴奏まで、いろいろでした。

中学生は学芸会ではなく、文化祭の合唱コンクール。

中学生になると、ピアノを続けている人数が少ないこともあって、毎年ピアノ伴奏なんてことも。

小さい生徒さんはいつもの練習は、あまり練習しないのに（？）、学校で引き受けたからとことんがんばれるというのも、モチベーションがあがっていいですね。

また、ピアノは立候補しなかったとか、先生が伴奏という学校の生徒さんも、劇の練習はかなり進んでいるようで、こんな劇をやるんだよというお話をしてくれます。

学芸会、親御さんも楽しみですね。