子どものピアノ教室を探したい！！

ピアノ教室選び、お友達からのクチコミは大切に

こんにちは。安城市のきしたピアノ教室です。

今が、学校生活の中で一番安定している時期かもしれません。昨日22日は運動会だった小学校も多かったですね。いいお天気になりました。

4月は、なにかとバタバタしてしまい、5月は連休が・・・と言っているうちに、夏休みになり、本当に毎日があっという間に過ぎてゆきます。

コロナも落ち着いたり、また第8波のことが報じられたりと、予想できませんね。

習い事も、タイミングを逃さないように探し始めてみる季節ではないでしょうか？

ピアノは、長く続ける習い事なので、先生探しは慎重に。お子さんのお友達が習っていたら、そのお母さまに教室の様子を聞いてみるのがすすめです。近い所でいい教室があれば、ベストです。

今は体験レッスンをされている先生が多いです。合うか合わないかの雰囲気は、お子さんの一番近くにいる親御さんが見れば分かります。

ピンと来なかったら、その場で決めなくてもよいです。ネット情報も参考に何か所か予約して、お子さんと一緒に、教室と先生の雰囲気を見に行きましょう。その時に、心配なことや、我が子の性格など、ひとことお話してみるのもいいですね。何かと、相談しやすい先生なことも大切です。

きしたピアノ教室はこんなところです

子どもが大好きな先生です。アラ還になりました。

本当はレッスンの時、横で大きな声で歌いながら教えたいところを、少々我慢してレッスンしています。ピアノは歌と同じように、自由に音楽を表現できるもの。2台のグランドピアノを並べて、音をよく聴きながらレッスンしています。

お手本演奏はできる限りする人です。ピアニストさんのようには演奏できないですが、教える側として、生で感じるものを伝えればと思っています。最近は、オンラインのレッスンはしておりません。少し、ホッとできる状況です。

教室は、兄弟一緒に習ってくれている生徒さんが多め。男の子の生徒さんも多めです。年齢は、5年生と6年生が多いです。

趣味で将来ピアノを弾く子ども向けの教室。趣味といっても、ピアノの上達は長い目で見ないといけないですし、基礎が大切です。導入から先は、ハノン、ツェルニーなどクラシックの教材で、和音や、音階の指使いをきちんと指に覚えさせること。オクターブ届くかどうかの頃の指使いは変な癖がつくと大変なので、わりと細かく言います。その場で見て聴いて気づいたことは、どんどん楽譜に書き込んで楽譜がにぎやか。

個人の教室ですので、マルをつける基準を、そのお子さんに合わせ変えています。

発表会は、最近は毎年7月に行っています。

ピアノは一生、自分に寄り添ってくれます。

ここ2年ほど、しみじみと感じています。