水泳はやっぱりスイミングに習いに行くべき？

習い事としてのスイミング

学校では、プール開きが始まったことですし、幼稚園の

うちに習っておけばよかったと思ってらっしゃるお母さんも

多いでしょう。

やっぱり、ずっと続けて小さい頃から習っている子は

泳ぎが全然違います。息継ぎも上手で基礎がしっかりできています。

また体力面でも強い様で、その子にとっては一生の宝となるでしょう。

学校ではそういう子とお友達になって

ちょっと教えてもらって、プールが好きになるといいですね。

安城では、安城スイミングを初め、アクトス安城や

ぷらざ三河安城の夏休み短期、広報で募集される水泳教室などがありますね。

うちは、３か所の教室の短期コースで教わりましたが、

１人、とてもおもしろく上手に教えて下さった男のコーチの

おかげで、水泳が嫌いにはなりませんでした。

生涯学習として一人で出来る趣味とみんなで出来る趣味を

私は運動音痴で、いわゆる学校の体育というものが

大の苦手です。跳び箱、幅跳び、棒のぼりなんて苦手の中の苦手です。

でも水泳は、下手でも好きで、今でも一人でスポーツセンターに

泳ぎに行ったりします。水の中に浮いているのが気持ち

いいんですよね。最近はダイエットを目的に歩いて終わることも

多いです。

大人になって、始めたのはテニス。テニスは本当に何年もかかって

やっとボールが打てるようになったくらいですが、楽しくて好きです。

例えばテニスボールがあったら、ラリーができるのが、みんなで出来る

生涯学習としたら、水泳は一人でできる生涯学習かな。

ピアノも生涯学習として自分の近くにあったらいいですね

ピアノは一人でも弾ける、また連弾や、トリオを組む、バンドに参加するなど

どちらにもなるものですね。

学生で先生から毎週レッスンを受けていた頃には、ピアノには一人で

じっくり取り組むものとばかり思っていました。大人になってからは

ジャズのトリオを楽しんだり、病院の歌の伴奏のボランティアを

することで、幅が広がりました。

今の小さい子供さんの習い事は、情報も多すぎて、何を習わせれば

いいのか悩みます。とりあえず幼稚園のうちは興味を持ったことを

やらせてみる。小学生になるとき、また４年生になり部活が始まる時に

整理して、どれをどの段階まで、やるのか決めるとよいと思います。

ピアノは細くてもいいから長く続けてほしいです。

それだけ、その子にとって価値のあるものです。