安城でもインフルエンザが流行の兆し
2018/03/18
ピアノの先生からの生徒さんへ言い訳返し
寒い日が続いています。
生徒さんに聞くと、だんだん学校でもインフルエンザの子が増えてきた様子です。
栄養と睡眠、手洗い、うがい、気を付けたいですね。
さて、今日はもう1月20日。
新年になってもう20日が過ぎてしまいました。
お正月明けのレッスンは、意外や意外(失礼)。
いつもの2人を除いて、みんなとってもよく練習してくれていました。
夏休みのお盆明けのレッスンが悲惨だったので、私もお休み最後の日にはかなり覚悟をしていましたが、とてもいいスタートをきれました。
2週目、また、ちょっと気が緩んだ生徒さんお言葉。
「眠いもん。」・・・
私「先生も早起きだから、眠いよお」
練習不足の生徒さんの言い訳。
「忙しかった。」
私「先生もチョー忙しかった」
学校が始まり、お疲れ気味の生徒さん。
「疲れたー。」
私「先生もすご-い疲れてる。」
今週は、先生も言い返してみました。
生徒は、初めてのことでキョトンとしていました。
まあ、ピアノの先生に言い訳したり、愚痴を言えたりするのはいいことなのかもしれませんが、あまり気持ちの良いものではありません。
ほとけのきした先生もそのうちに、ドッカーンということになるかもしれません。
発表会前なので、インフルエンザのことも考え、練習は計画的に・・・。
ホームページ負けしないように
おかげさまで、このホームページやブログを見て、今年になってからも体験レッスンが続いています。
ふだんのレッスン全体を考えると、やはり、本人のピアノを触る時間の多さ、やる気がある生徒さんはぐんぐん伸びていておもしろいです。
次に、お母さんのピアノへの本気度が関わってきます。
おうちでしっかり練習する習慣をつけているかどうか。
また、困った時にすぐに相談してくださるお母さんも、こちらで対応を考えられるのでうれしいです。
ピアノ教室は、練習したものをチェックするところ、どうしたらもっとよくなるかを教えてもらうところ、という発想を持っていただくと毎回のレッスンがより意味のあるものになっていくと思います。
「ドクターX」の米倉涼子さんのように、どんな生徒さんでも「私、失敗しないので。」と言える教え方ができるようになりたいです。
でも、実際、ピアノのレッスンをする中で、このブログに書くことができないような、お恥ずかしい場面もあります。
私も、まだまだ、勉強の身です。
関連記事
-
-
ツェルニーの練習は面倒くさいよ
初級を終えて、ツェルニーの練習曲 かっちり、きっちり、そのまま練習曲。見た感じも …
-
-
2017年度ラストのピアノレッスン
みんなのこれまでの出席カードの様子 昨年の4月からのカード、毎回レッスンに来るた …
-
-
導入がうまくいった生徒さんはピアノが楽しくなる
音符が読める、リズムがわかる 秋頃から増えてきた、生徒さん。 まっさらな状態でピ …
-
-
自分で楽譜を開くこと・・2分の節約
楽譜を自分で開く重要性 レッスン室に元気に来て、楽譜をポンと置いて座り、弾き始め …
-
-
ピアノ教室の夏休みの宿題
写譜・・・楽譜を写すということ 昨日も今日も、安城は暑い、暑い、暑い。バテていま …
-
-
自分で練習できる宿題の出し方
色分けで、今週の宿題がわかる 私は、生徒さんの楽譜にはどんどん、書 …
-
-
4歳から7歳の生徒さんのピアノ、お母さんはどこまで関わればいい?
幼児の場合、お母さんと離れたくない・・・ 4歳といえば、ヤマハ幼児科に入る歳です …
-
-
桜町小、三河安城小、祥南小で運動会が行われました
練習が出来なかった週のレッスンの工夫 この前の土曜日に運動会が行われ、振替休日が …
-
-
ピアノの指使い、すぐできるゲームを作りました
ピアノ、両手になると指使いが??? 指使い、私はとっても大切だと思っています。 …
-
-
学校の合唱のピアノ伴奏を引き受けること
これから、学芸会、文化祭、合唱コンクールの季節です きしたピアノ教室でも、規約に …
- PREV
- 2018年、あけましておめでとうございます
- NEXT
- 2台目のグランドピアノ購入しました







