きしたピアノ教室あるある かわいい生徒さん
2017/02/02
ピアノの先生って、いつも生徒さんからの刺激がいっぱい
小さな子といつもおしゃべりできる仕事というのは、それだけでパワーがもらえる。
私も日々、生徒さん達のピアノの成長をうれしく感じています。
そして、ほんのちょっとのおしゃべりがホントにおもしろい時があります。
他のピアノの先生も多分同じようなことを経験されていると思います。
今日は、きしたピアノ教室での笑いのヒトコマを・・・。
女の子編
1.夏休みになると、急にとってもきれいなネイルをしてくる。
(実はわたくし、まだネイルデビューをしておりません。うらやましい・・・。)
2.夏にレッスンに来る時、チョーかわいいサンダルを履いてくる。
(先生も見てーと言われ、玄関がすぐなので見に行くと、あらあら、豪華なキラキラサンダル。先生も履いてみたーい。)
3.私が髪の毛をキラキラものでしばっていたり、ネックレスをつけてレッスンしていると、じっと見ている。
(ホントにたまにしか付けないのですが、さすが女の子。)
4.小指だけ爪が長い。
(何かのおまじない?と聞いて、忘れただけならば切ってくるように言う。)
5.ピアノを弾く時より、シールを選ぶ時の目が真剣。
(シールはいつもなるべくかわいいのを選ぶようにしてますが、好みがみんな違うのです。ビーズが入っているシール、一時期人気でした)
男の子編
1.電子ピアノに、とーーーっても興味をしめす。いろんなボタンを押して比べている。
(これは私もうれしいので、将来、私よりも詳しくなって教えてもらいたいです。)
2.ピアノを弾く前にひざに手が行き、かさぶたを取っている。
(「ダメダメ、そんなことしたら、また血が出るよ」・・・「かゆいんだもん。」が繰り返される。)
3.ピアノに座ってみたら引っ付き虫(なにかの葉っぱ?)がたくさんついている。
(あれ、トトロのメイちゃんみたいに草のトンネルを抜けてきたのかな。)
4.歯が抜けそうで、横にも縦にも回ると言って見せてくれる。
(次の週、抜けた?と聞くと、また見せてくれて、「抜けたけど大人の歯、もう生えてきてた」だって。成長がかわいい。)
5.地震が来たらピアノの下に隠れればいいじゃん、と真面目に言う。
(ゼッタイにダメです。地震の時は机の下に避難しましょう。)
まだまだ、ありますが今日はこのへんで。
毎日、楽しいレッスンの時間でアリマス。
関連記事
-
お盆休み明けのピアノレッスン
練習できたお休み。出来なかったお休み。 安城市では、お盆休みは、結構遠くに旅行す …
-
きしたピアノ教室の冬じたく
玄関にはインフルエンザ予防を 最近は、夕方暗くなるのが早くなってきました。 そし …
-
30分のピアノの個人レッスンですること
ピアノレッスンの始めの5分 30分のレッスン、なかなか長いようでもありますが、い …
-
2017年度ラストのピアノレッスン
みんなのこれまでの出席カードの様子 昨年の4月からのカード、毎回レッスンに来るた …
-
導入がうまくいった生徒さんはピアノが楽しくなる
音符が読める、リズムがわかる 秋頃から増えてきた、生徒さん。 まっさらな状態でピ …
-
ピアノ教室の夏休みの宿題
写譜・・・楽譜を写すということ 昨日も今日も、安城は暑い、暑い、暑い。バテていま …
-
音符を読めるようにするシール活用
おんぷシール活用 先週は暑かったのと、学校や幼稚園がもうすぐ夏休みに入るので、ち …
-
ツェルニーの練習は面倒くさいよ
初級を終えて、ツェルニーの練習曲 かっちり、きっちり、そのまま練習曲。見た感じも …
-
学校の合唱のピアノ伴奏を引き受けること
これから、学芸会、文化祭、合唱コンクールの季節です きしたピアノ教室でも、規約に …
-
ピアノ教室で使っているドリル
幼児用のドリルは楽しみながら ピアノを弾く前には、音符の読み方、拍の数え方、鍵盤 …
- PREV
- ピアノ教室をきれいにしたい願望
- NEXT
- 子供に絶対音感は必要か